建物の安全性を確保するためには?

建物の躯体の安全性、これは住む人にとって最も重要な要素のひとつです。地震国ともいわれる日本では地震の揺れに対する建物の強度は誰もが心配になるところです。

震度6強の地震に対して、建物が倒壊しないように強度計算を行います。また建築構法は、大きく耐震、免震、制震に分類されているため、お客様のニーズにあった構法をご提案させて頂きます。

建物の構造計算

建築基準法20条及び建築基準法施行令36条、及び81条その他関係法令に則って構造計算を行います。

  1. 施主様からのご依頼
  2. 構造計算
  3. 構造図作成
  4. 構造計算書と構造図を提出